固定費の見直しでいくら節約になるの?今よりももっと推し活、資産形成にお金を回せるようになる方法

貯める力

はじめに

推し活をしていると「ライブに行きたい!🥺」「新しいグッズを買いたい!🥺」と、やりたいことがどんどん出てきますよね。でも現実は、お財布とにらめっこして「今月はちょっと無理かな…」「これは我慢して買わないでおこうかな…」と我慢することもあるはず。

そんなことにならないために見直してほしいのが 固定費 です。

固定費とは、毎月必ず同じようにかかるお金のこと。一度契約してしまうと、そのまま自動で引き落とされるので「意識しないまま払い続けているお金」が多いのも特徴です。

実はこの固定費を減らすだけで、推し活に回せるお金を一気に増やすことができます。しかも、食費のように毎回頑張って節約する必要がなく、一度見直せば効果がずっと続くのが最大のメリット。まさに「推し活費、その他余裕資金を生み出す最強の節約」です。

今回の記事ではそんな固定費を見直すヒントを4つ紹介したいと思います。また最後にはすぐにできる簡単な行動リストも用意しているのでぜひ学びを行動に繋げてみてくださいね🙌🙌🙌


スマホ代は、多くの人が最初に見直せるポイントです。大手キャリアを使っていると、1人あたり 月7,000〜8,000円 支払っているケースが珍しくありません。

ですが、格安SIMを利用すれば 月3,000円以下 に抑えることも可能です🙆🙆

たとえば、月5,000円の削減に成功したら、1年で 6万円 の節約になります。TWICEの場合6万円の節約で、ラントレ109枚買うことができます🤩🤩(あればあるほどいいですよね🤤)


固定費の中でもインパクトが大きいのが家賃です。一般的に、家賃は手取り収入の 25%以内 が目安といわれています。

もし手取り20万円で家賃8万円なら、割合は40%。かなり家計を圧迫している状態です。もちろんすぐに引っ越すのは難しいですが、「更新時に安い物件に乗り換える」「社宅や実家の選択肢を検討する」など、将来的な見直し候補として考えるだけでも違います。

ただ私個人の感覚ですが、家賃と住民、治安は比例することが多いと思うので、ここは一概に目一杯下げればいいというものではないかもしれません😓😓


動画配信、音楽配信、雑誌読み放題、クラウドストレージ…。気づけばサブスクだらけになっていませんか?

推しが出るから契約したけど見終わった後一回も使わずに気付けば毎月お金だけ払っているサブスクがあるなどは推し活している人あるあるですよね😱😱

「全部合わせて月に2,000円くらいでしょ」と思っていても、実際には 5,000円以上払っていたなんてケースもよくあります。(あれ?この請求なんやろう?このサブスク契約してたっけ?ってことないですか)

サブスクは1つ解約するだけで、月1,000円=年間12,000円の削減効果があります。グッズのうちわが15個買えます🤩🤩(多すぎて手パンパンなる!!!🤤)


保険も固定費の一部です。生命保険や医療保険に 月1〜2万円 払っている人、いませんか?

もちろん必要な保険は大切ですが、「なんとなく安心だから」で入りすぎていることも多いです。

民間の保険じゃないと自分の不安は解消されないのか、最悪の事態が起きた時の最大損失は公的な保険・制度を用いてどれくらいになるか一度想定して調べてみてください。思いの外必要じゃないんだなと思う人が多いと思います。(高額療養費制度もありますしね)

まずは、自分が何のために加入しているのか整理してみましょう。もし内容を説明できない、自分の不安は公的保険、公的制度でカバーできる、それは見直しのサイン。月5,000円減らせれば、年間で6万円の節約になり、75枚もうちわが買えます🤩🤩(いよいよ手が足りん!!!🤤)


固定費の見直しは、変動費を減らす節約とは違って「一度見直せばずっと続く」のが最大の魅力です。

  • 通信費 → 月5,000円削減で年6万円
  • 家賃 → 25%以内が目安
  • サブスク → 1つ解約で年1.2万円
  • 保険 → 理由が説明できないものは要チェック

こうして浮いたお金は、全部、推し活費、貯金・資産形成に回せます。負担感なく推し活、資産形成を楽しめるようになると、推し活はもっと輝くものになるはずです🫶🫶🫶


✅スマホの利用料金を確認して「月5,000円以上なら見直し候補」とメモする

✅家賃が手取りの25%を超えているかチェックする

✅サブスクを紙に書き出して「本当に使っているものだけ残す」

✅保険証券を取り出して「自分が説明できるかどうか」、「公的保険・公的制度では対応できないのか」確認する

ぜひ他の記事も読んで余裕のある推し活ライフを目指しましょう✨✨

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