はじめに:なぜ「現金だけの貯金」では不安なの?
「コツコツ貯金しているのに、生活が前より苦しい…」
「現金で持っておくのが一番安全じゃないの?」
そんな不安を抱く人はとても多いです🤸
推し活民にとっても、遠征費・グッズ代・チケット代など、将来必要になる“推し費”を守ることはとても大切🙌🙌
しかし結論から言うと、インフレが進む時代に現金だけで資産を持つことは、実はかなり危険です😱
この記事では、
- 現金の価値が下がる仕組み(インフレの仕組み)
- 現金だけが危険な理由
- 資産にはどんな種類があるのか
- インフレ時代に資産価値を守るための方法
- 推し活民が今すぐできる対策
まで、初心者にもわかりやすく解説します🙌
読み終わる頃には、
「推し活を楽しみながら資産価値を守る道筋」が見えるはずです!!!
また最後にはすぐに取り組めるような行動リストも準備しているので行動して1日でも早くインフレ時代に合った推し活ライフが送れるようにしましょう✨✨
資産には2種類ある:金融資産と実物資産
まず最初に理解しておきたいのが、資産には大きく2種類あるということ。
① 金融資産(紙・デジタルで記録されるもの)
代表例:
- 現金・預金
- 株式
- 債券
- 投資信託(インデックスファンド含む)
メリット:流動性が高い(すぐ使える)、管理しやすい
デメリット:商品によっては価値が減ることがある
② 実物資産(モノとして存在するもの)
代表例:
- 不動産
- 貴金属(金・プラチナ)
- コモディティ(原油・農産物など)
- アート
- コレクション品(額面以上の価値を持つフィギュア・限定グッズなど)
メリット:インフレに強いものも多い
デメリット:管理の手間が大きい、換金しにくい
個人的には管理の手間やコストにかかるリソースが不便だと感じるので実物資産はあまり好みではないです😓
推し活でよくある「限定グッズがプレ値になって上がる」これも実は実物資産のケースの一つです😆
インフレ・デフレって何?初心者向けに噛み砕いて解説
インフレ(物価が上がる)とは?
経済全体でモノ・サービスの価格が上がる状態。
例)
昔:映画館 1,200円
今:2,000円超え
インフレの要因:
- 人口・需要が増える
- 賃金が上がる
- 原材料が高くなる
- お金の量が増えすぎる
デフレ(物価が下がる)とは?
経済全体で価格が維持する・下がる状態。
日本は長くデフレ傾向でした😱😱
デフレの要因:
- 人口減少
- 消費の低迷
- 企業投資の停滞
実はこれらのインフレ・デフレは周期的に交互に起きていると言われています。内閣や日銀(日本銀行)はデフレになりすぎないように、インフレになりすぎないようにと調整しています。このインフレ・デフレが起きる仕組みについてはまた別の記事で解説しています👇
そんな周期的な繰り返しがある中で資本主義のシステム上少しずつ世界全体は長期的に見るとインフレになってきています。特にその中でも近年の日本は長期的に続いていたデフレからの脱却が見えてきており、インフレ周期が始まるのではないかと言われています。(未来のことは誰もわからないということが前提ですが😅)特に2020年代以降は、
- 世界的な原材料高
- 物流コスト上昇
- 各国の金融緩和の反動
- 人件費の世界的上昇
これらが重なり、先進国(イギリス、ドイツ等)では強いインフレが続いています😳😳
なぜインフレ時代に現金だけの貯金が危険なのか?
ではなぜそんなインフレ時代に現金だけの貯金が危険なのか、その理由はシンプルで、
現金は価値が目に見えない形で減っていくからです。そんなお金が減っていく原因は以下3つ🤸
① 物価が上がる=現金の価値が目減りする
例:10年前の1万円
→ 今だと「実質8,000円くらいの価値」しか買えないケースも

推し活民で例えると、
TWICEのイルデショーケースの時はうちわは550円で買えていましたがTHIS IS FORワルツでは800円になっています。(素材やサイズはほとんど同じです。)
このような物価上昇が理由の値上がりはモノ自体の価値は値上がりする前と後と変わらないことが多く、お金自体の価値が落ちた(お金のモノを買えるパワーが落ちた)ことが原因だということもできます💸
つまり、同じ1万円でも買える“推し活グッズ”の量が減るわけです。(痛バを作ったり、コレクションしたりする推し活民にとって同じお金で買えるグッズ数が減ることは死活問題ですよね🥺)
② 銀行預金の利息ではインフレに勝てない
普通預金:0.001%
定期預金:0.02%前後
インフレ率:2〜4%
上記数値を見てもわかるように、預金しているほど損する(インフレ負けする)構造です。お金を最低限減らさないようにするためには最低限インフレ率(値上がり率)分、預金利息がつく必要があります。
③ 給料は物価ほど上がらない
日本の賃金の上昇率は先進国の中でも特に鈍いです🥺🥺
「モノの値段が上がるとそのモノを売っている人(会社)の手持ちのお金は増えるから給料は増えるんじゃないの?」
と思った方、正解です🙆🙆🙆
通常のお金の流れで言えばそうなるのですが、デフレ渦中や経済不安がありお金の流れが鈍化している場合、企業はお金をため込もう、あまり使いすぎないようにしようとして社員への還元も物価上昇分ほどは行われないことが多いです😱
インフレ時代に“資産を守る”ための4つの方法
そんな現預金だけではインフレに対応できない(インフレ負けしてしまう)時代にどう資産を貯める、増やしていけばいいのか。その方法が次の①〜④です!!!
① インデックス投資(全世界株式・S&P500どちらか)
理由:
- 世界的に企業価値はインフレと共に伸びやすい
- 株式はインフレヘッジ効果(インフレからお金を守る力)が強い
- 長期では右肩上がりになりやすい
私はインデックス投資の毎月の積立はファンクラブ会費のように毎月決まった額の準備が必要な固定費だと考えるようにしています!!
積立設定してしまえば自分でやることが特にないから資産形成してるって感覚はなくできてるかも😁👍
② 金(ゴールド)などの実物資産の一部保有
理由:
- 金は歴史的にインフレに強い
- 世界が不安になるほど価値が上がりやすい
※一般的には株価暴落時のクッション材として持つ人が多いですが暴落時にも目的を見失わずにインデックス積立を続けることができる人にはいらないんじゃないかなと個人的には思います💪💪💪
③ 自己投資(スキル・資格)
- 人的資本を伸ばすのが強力(スキルアップ)
- 副業の選択肢が広がる
- 年収アップにつながる
- 転職市場で強くなる
推し活民にとっては「推しのために稼ぐ力を伸ばす」ことにも繋がります。ただしここで注意が必要なのがお金が増える見込みがある自己投資をすることです。稼げるビジョンがしっかり見えていない自己投資は浪費に成り下がってしまいます🙅
④ 投資先を複数に分散する(資産配分)
株式100%が不安な人は、それぞれリスク・リターンバランスの異なる資産に分散させることも1つの方法です🤸
- 株式
- 債券
- 金
- 現金
個人的には金の保有の考え方で述べたようにどれだけ値下がりして、世間が暴落だ、もう上がることはないと悲観的になっていても淡々とインデックス積立をすることができる、毎日減っていく資産を見ても持ち続けられる人(これが案外難しくて続けられる人は少ないです😱)にとってインデックス投資信託と現金以外の分散は資産形成時にはいらないんじゃないかなと思います🤔🤔
では、現金はいらないのか?
「じゃあそんな資産形成において足手まといになる現金はもっとかないほうがいいんじゃないのか」
「投資だけしてお金が必要になったら取り崩せばいいんじゃないのか」
そんなことはありません🙅🙅🙅🙅🙅
生活防衛資金(3〜6ヶ月分)だけは現金で持つのが正解🙌
銀行の利息の話で述べたようにリスク資産(投資信託、株等)はインフレに勝つだけのリスク・リターンがあります。
逆に言えば病気やケガで急にお金が必要となったときに投資の取り崩しをするとそのタイミングで下落がきた時には取り崩せない、取り崩し額では足りないということになりかねません😓
それを防ぐために私は生活防衛資金+インデックス投資信託のシンプルな組み合わせを実践しています。(これと同じ考えで、推し活資金も投資で持っておくのは向いていません🙅🙅)
まとめ:推し活民こそ「現金だけ」は危険。インフレに強い資産を持とう
これらの内容から日本がこれから迎えるインフレ時代は、
- 銀行預金の価値が減る
- 推し活に必要なお金が増える
- 給料だけではインフレに追いつかない
こうした問題を抱えています。こういった状況の中で資産を守るには、
- インデックス投資
- 実物資産の一部保有(必要な人だけ🙆)
- 自己投資
- 資産配分の分散(過度な分散にならないように🙆)
が必要です!!!
推し活も人生も余裕を持って楽しんで続けたいなら、
“現金だけに偏らない資産の持ち方”がとても重要になります🙌🙌
📌行動リスト📌
- 生活防衛資金(3〜6ヶ月)は現金で確保する
- 毎月必ず用意できる金額の範囲でインデックス積立(全世界株式 or S&P500)をスタート
- 現在の自分のポートフォリオ(自分の資産が何に何%、何円分あってトータルどれだけの資産を持っているのか見る表)を作ってみる
- 推し活の年間予算を可視化し、変動に耐えられる家計に整える
ぜひ他の記事も読んでお金に関する力をつけてインフレ時代でも全力で推し活楽しみましょう✨✨



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