【初心者OK】推し活オタクのための家計簿のつけ方基本|固定費・変動費を分けて楽しく貯金しよう

貯める力

はじめに

家計簿をつける意味は「推し活を守ること」どうゆうこと?関係なくない?と思った人多いのではないでしょうか?実は関係大アリなんです🫠🫠

家計簿と聞くと、「節約しなきゃ…」「毎日書くのは大変そう…」とネガティブに感じる人も多いと思います。

でも資産形成をする推し活オタクにとって家計簿は、言うなれば大好きな推しを全力で応援するための安心チケットです😍

「お金がなくてグッズを我慢」「ライブ当選したのに遠征費が足りない」――こんな状況を避けるために、毎月のお金の流れを整理しておくことはとても大切です。

そんな私のお金の流れを可視化する家計簿とはどんなものなのか家計簿の基本の項目、工夫をご紹介します。

また最後にはすぐに取り組める行動リストも用意しているのでぜひ取り組んでみてくださいね🙌🙌


家計簿をつけるときのコツは、固定費と変動費を分けることです。

固定費=毎月必ずかかるお金

家賃、光熱費、通信費、保険料など「毎月同じ額が出ていくお金」が固定費です。

推し活に使えるお金を増やすためには、まずここを把握して見直すのが効果的。

変動費=自分の行動で調整できるお金

食費、日用品、交際費、交通費などは月ごとに変わる支出

「今月はライブがあるから美容費は少し抑えよう」といった調整が可能です。

💡推し活費を固定費化するメリット

ここがオタク家計簿のポイントです🏃‍➡️(これが一番大切)

ファンクラブ会費や推し活貯金は、固定費として扱うのがおすすめです。

毎月あらかじめ「推し活用に確保するお金」を組み込むことで、無理なく資金を準備できます


私自身が実際に管理している家計簿からどんな項目で仕分けしているのか紹介します。

固定費(毎月必ず出ていくお金)

  • 実家にいれるお金:実家暮らしなので家賃、光熱費、食費のつもりです(もうすぐで一人暮らし始める予定です!!)
  • 駐車場代:通勤が社用車なのでそのための駐車場代です
  • 通信費(家Wi-Fi):これも家に入れている分です(配信、MV視聴等、推し活にも必須)
  • 貯金・投資信託:将来の安心資金
  • 推し活貯金:ライブ・遠征・グッズ用に毎月積み立て
  • ファンクラブ:必須の固定出費
  • スマホ通信費:SNSチェックやチケット参戦に必須

変動費(自分の行動で調整できるお金)

  • 日用品代:生活必需品
  • 贅沢品代:カフェ、外食など
  • 交通費:普段の移動
  • 美容費:清潔感は命
  • 医療費:健康も推し活の基盤
  • 交際費:友達との飲み会やお出かけ

このように項目を分けると「どこにいくら使っているか」が一目でわかります


アプリで管理する

「マネーフォワードME」などの家計簿アプリを使えば、自動で振り分けしてくれるので楽です。銀行やクレジットカードと連携すれば手入力の手間も減ります。

ノート派なら色分けがおすすめ

「推し活費=ピンク」「生活固定費=ブルー」と色分けすれば、視覚的にわかりやすくモチベーションも上がります。

固定費の清算・移動を給料日のタスクにする

固定費は変動費が多くなってしまった月、何かの事情で給料が少なかった月等何があっても毎月同じ金額だけ固定で確保する項目だという意識・習慣をつけることが大切になるため、月の中で一番手元にお金があるであろう給料日に固定費の管理をおこなうことが大切です。


家計簿は単なる記録ではありません。

使い方次第で、推し活・資産形成に回せるお金を生み出す武器になります。

正直、今まで家計簿をつけていなかった人が家計簿をつけてお金の流れが把握できるようになると、月10,000円の余裕は簡単にできるようになると私は思います。(結構自信あります)

固定費を見直すとグッズや遠征費に回せる

→ 例:スマホ代を月1,000円下げれば、年間で12,000円の余裕費が生まれる(12,000円の報酬が貰える副業をしたのと同じです)

将来の自分のための資産が作れる

→ 今の生活を楽しみながら将来の不安を少しづつでも減らせる


まとめ

家計簿は「節約のため」ではなく、お金の流れを把握するための基盤です。

固定費と変動費を分け、推し活費をあらかじめ固定費に組み込むことで、際限なくお金を使ってしまうこと、お金の流れを把握しないで使い過ぎてしまうことを防げます。また可視化して浮いたお金で資産形成を無理のない範囲で始めることもできます。


1. 固定費と変動費を書き出す

2. 推し活費を固定費に組み込む

3. まず1ヶ月、アプリやノートで家計簿をつけてみる

ぜひ他の記事も読んで余裕のある推し活ライフを目指しましょう✨✨

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